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甥っ子たち来る 2009-GW

5月、姉と妹が甥っ子たちを引き連れて里帰り。見る度に人間らしくなっている甥っ子たち。時々何を言っているかわからないが、ほぼすっかりペラペラしゃべる。半年に一回くらいしか会わない従兄弟同士、性格も全然違うけれど仲良く遊ぶ。
そして子どもはちゃぶ台の上で踊るのが好き。

変顔をして写真に写るのがブームらしい。撮られると早速見せろと迫ってくる。顔の皮のひっぱりようなど結構雑に扱う。お父ちゃんお母ちゃんからもらった美貌が台無しだぞ、と思う。



河川敷の広場でバーベキューなどした。甥っ子たちはカエルやテントウ虫探しに夢中だ。
宴も佳境に入った頃、何を興奮したのか鼻血を垂れる。鼻の穴にティッシュを詰めて横になる甥っ子を激写しようとファインダーを覗いたら、酷い、まるでゴミだめの中に寝ているようではないか。屋外での食事、爽やかさはどこに。
すごいなあこのバーベキュー。
快復してきた甥っ子は、のどが渇いたらしくジュースが欲しいと要求した。なみなみと注がれたオレンジジュースをいざ飲み干そうとする。鼻にティッシュを詰めたままで。そ、それをやると!
そうなります・・・


| family | 2009.06.16 Tuesday 01:26 |
クーちゃん入水す

5月、実家からクーちゃんを連れ出して飯綱霊仙寺湖のドッグランに行った。クーちゃんは暑いとすぐバテるので、今日は早朝で行くぞと頑張ったが結局着いたのは9時半だった・・・すまん。
最初は猛ダッシュで縦横無尽に駆け回っていたが、日が照ってくるとやはりすぐバテた。

ちょっと日陰で休もうやととりあえずドッグランから出てみたり。
全体的には曇っているのでそれほど暑くないのだけれど、日が照ると暑い。クーちゃんは冬毛もまだもくもく残っているのでそりゃ暑かろう。この後ブラッシングしてあげなければと思う。

湖の方に目をやると涼しげなので、水辺を散歩してみようということになった。朽ちかけてちょっと怖い遊歩道の桟橋を渡り、湖の周りをちょっとぐるっと回ると水際まで行けるゾーンに入った。

クーちゃんは水際にぐいぐいと寄って行く。リードを引く夫の顔を伺うように振り向きつつ、水にジャバジャバ足だけ入ってみたりなど。ホントに暑かったんだねえ、かわいらしい。

そのうちジャバジャバはエスカレートしていく。
ちょっと、大丈夫か?
気いつけてね。ちょっと?ちょっと?ちょっとー!!

泳いだ・・・



| family | 2009.06.15 Monday 21:02 |
銀座あたりをウロウロ

先々週の土曜日に父と母と3人で、出産を控えて自宅安静中の妹の見舞いも兼ね、弟の個展を見に行った。父と母は弟の個展を見た後、妹の家で一服したらトンボ返りで長野に帰って行った。私は妹一家のお手伝いが少しでもできればと、残留して数日滞在した。
子どもがいる家庭の凄まじさたるや・・・オラには務まらねえ・・・と思った。

滞在中、チビちゃんが保育園に行っている間に、気になる写真展など見に外出した。
銀座駅周辺を歩いて移動できる感じでギャラリーをぶらりと。
というか最初に行った森山大道展のギャラリーのビルがよくわからなく、同じ場所をグルグルグルグル回った。ぶらぶらなんてもんじゃない、必死だ。


Light & Shadow 光と影 新装版
森山大道写真展は、82年に発表された写真集『光と影』が今年、新書版として復刻されたらしく、その出版記念に開かれたようだった。『光と影』収録作品に、未発表作品も加えての展示の模様。
モノクロのギラギラした作品はただならぬ空気感で、ズキズキと刺してくる。ギラリと眩しいしクラクラした。こうしちゃいられないと何か迫り来る感じがした。

次のギャラリーに向かう途中、弟展がやっているINAXギャラリーの前に通りかかったので、ついでにもう一回覗いてみた。森山大道氏の男気あふれる写真を観た直後、弟の写真はなんと優しいのだろう。何か掻き立てられていた心がフワッとした。このリセット感はいいことなのか良くないことなのか・・・
さて次っ。



ソフィー・リケット(Sophy Rickett)というイギリスの作家の写真と映像の作品展。
闇夜の中のわずかな光に浮かび上がる何らかを切り取っている。ジワジワと焼き付いた何らかのモノが物静かに写っている。幻想的な写真だった。写真集が欲しい。



最後にムーミン展がやっている大丸ミュージアムへ。今まで見てきたギャラリーと違い、作品の点数が尋常でなかった。人も多い。夕飯を作らねばならんので4時までには帰らなければならない。これをうっかりのほほんと見ていたら間に合わなくなるぞと、じっくりとコメントを読みながら鑑賞する人達や、イチャイチャと鑑賞するカップルの後ろを早足で見て回る。虫食い状態で順路全く無視であった。
それにしてもかわいい〜、トーベ・ヤンソンの絵。ムーミンのキャラの原型はヤンソンの落書き的なものから始まったようなことが書いてあったと思う。雑誌か何かの挿絵のどこかに、なにかっつーとあのムーミン的なキャラがものすごくちっちゃく入っている。イラストレーターのこの遊び心。
イラストレーターを生業としている友人のことを思った。仕事のイラストのラフを描いている紙の端っこに落書き。あんな感じかい。
全くもったいなかったが走るように全作品を見てギャラリーを出てきた。

スーパーで食材を買って4時に滑り込み。
| family | 2009.05.23 Saturday 03:23 |
西澤家は盛り上がっている

先々週の土曜日に父と母と3人で、出産を控えて自宅安静中の妹の見舞いも兼ね、弟の個展を見に行った。父がいつもながらの「明日行くぞ」で急遽東京行きが決まったため、準備で当日朝5時出発までに10分しか寝られなかったわい。

とりあえずは北区にある妹の家に向かう。車にナビがついていないので、前日に妹が用意してくれた行程の詳細と、Googleマップを巨大に出力したのを頼りに進む。妹の指示だと大泉ICで下りたら、まず環八を行き、途中から環七に移るというものだったが、いざ大泉ICを下りると父が「オレは環七の方が詳しいのだ」といきなり指示を無視して環七に向かった。時間帯で混むからわざとよけているのじゃないのか?と思ったが、父は我が道を行く。
一抹の不安がよぎったものの、幸いにも混むこともなく無事妹の家に辿り着いた。
そこからは妹の旦那様と姪っ子に引率してもらい弟展のやっている銀座へ。

INAXギャラリーの横には警察博物館なるものがあり、丹念に磨かれたであろうテカテカの裸に黒いベルトが無防備な巨大ピーポくんが出迎え、姪っ子が嬉々としてそっちに突進していた。

ガランとした大きな白い部屋に、2m角ほどに大きく出力された作品が15点。
弟の写真は画面の隅から隅までくっきり写してある。手前も奥も真ん中も端っこも。お手軽に撮った写真ではないことは確かだ。写っているモノはなんでもないモノ。なんでもないバケツが、机が、椅子が、緊張感をもって写っている、巨大に引き伸ばされた画面に間を持たせる。不思議な写真。
親子三人揃って感動したのは、この個展のチラシに掲載されていた、INAXギャラリー顧問の方による弟の作品の紹介文である。「万物への硬質で強靱な博愛的偏愛がある」或いは「まなざしのちからで、あるものすべてを立ち上がらせてみせるちからがある」などと評されており、なるほどそう捉えるもんですか、うまいこと書いてくれるもんだねえと感心する。そして親子三人でありがたがった。

その後・・・
母は、弟の作品というよりも、あのチラシが嬉しくて何度も何度も読み返しては喜んでいる。
父は、弟の写真のことを語り出すと、座頭市だ黒沢明だと引き合いに出し、皆を無言にさせる。(汗)


『西澤諭志 展 −写真/絶景 そこにあるもの−』
2009年5月1日(金)〜5月27日(水)
銀座 INAXギャラリー
※企業のギャラリーなので日曜祝日は休館のようです。


| family | 2009.05.21 Thursday 22:48 |
西澤家の弟情報「西澤諭志展」です

西澤家の弟、西澤諭志が東京のINAXギャラリーにて個展をやるそうです、今日からです。
そしてなにやら本日初日にはアーティスト・トークなる時間が用意されている模様。あのボソボソと家では言葉少なげな弟がどう自身を語るのだろう。姉ちゃんは心配です。
物陰からこっそり見守り、感極まって涙したいところだが、如何せん今日は行けないや。

そういや弟が中学の時に、文化祭でバンド演奏をやるというので母と二人で見物に行ったことがあった。いや父もいたかもしれない。よく憶えてない。たしか弟は地味〜な感じでベースを担当していた。バンドの演奏もたどたどしく「がんばれえ、がんばれえ」と手に汗握る感じだったと思う。
その夜、よくよく聞いたら本番中あろうことかベースの電源が入ってなかったと情けなく話していたのを思い出した・・・おまえはザ・タイガース時代の岸部シローか。

企業のギャラリーなので日曜祝日は休館のようです。

『西澤諭志 展 −写真/絶景 そこにあるもの−』
2009年5月1日(金)〜5月27日(水)
アーティスト・トーク 
2009年5月1日(金) 18:00〜19:00
| family | 2009.05.01 Friday 03:46 |
クーちゃんはでっかくなった

実家の愛犬クーちゃんはたぶん1歳になった。サイズは3〜4倍、や、8〜9倍になっている。デカいクーちゃんを見ると「走れジョリー」を思い出し「黒い魔犬!!」と思ってしまう。

とにかく何かを噛みたくて、リードは3〜4本噛みちぎり、いっぺん単独散歩を慣行し、「クマちゃんが走っていた」という情報を得た後、近所の家に無事保護される。

去年の夏には念願のドッグランに連れて行った。ものすごい勢いで全力疾走し、かわいらしい小型ワンちゃんと飼い主さんの間を割って突っ切っるなどメッチャクチャだったが楽しそうだった。
でも意外と体力がなく、すぐにバテて日陰に張りついて寝そべったままで水をがぶ飲みしてピーピーになっていた。
暴れん坊だが実は軟弱。
もっと早朝の涼しい時間に連れてきてあげたい、今年は。



| family | 2009.04.17 Friday 00:02 |
西澤家の弟情報

今月発売された「美術手帖 2009年3月号」弟(西澤諭志)の作品のことがちょこっと載りました。
「日本のアーティスト ガイド&マップ」テーマにて、美術評論家の清水穣氏の『「日常」と「無意味」の罠』という文章の中で、
ポスト・ゼロ年代の若手作家の一人として紹介されています。
ちょこっととはいうものの「美術手帖」です。姉バカですが嬉しい。

彼奴の写真の世界にどっぷり浸かっているシンプルな生き方が羨ましく思えることもある。でもそれをやるということは手荷物が「写真」しかないということで、その潔さというのは並大抵ではない。
でもしかし「写真」しか持っていなければやっぱり「写真」しかないわけで、穴の空くほど見るわけで、考えるわけで、どんどん尖っていくのだろう。研ぎ澄まされて行くのだろう。
それは賭けのようなものでもあるが、それがいつしか何かを突き抜けて、ビョ〜〜ンと何らかを跳び越えることがあるかもしれない、ないかもしれない。賭けだから。

そんな弟も生きているのだから実際は手荷物が1個なわけがないわけで、シンプルに猛進できているわけでもないらしい。そんなことを想うと歳離れた姉はグッとくるのです。姉バカですが。

美術手帖 2009年 03月号 [雑誌]
美術手帖2009年 03月号
美術出版社


西澤諭志ブログ『荒れ地』
http://d.hatena.ne.jp/areti

| family | 2009.02.23 Monday 15:33 |
本気キャッチボールプレイ


筋肉痛がひどい。昨日キャッチボールをしたから。キャッチボールは年に1回くらいやる。その1回が昨日であった。

男と女のキャッチボールであるのでチャラリチャラリ、アハハオホホと行きたいところだが、そういう地点を既に通り過ぎたというか飛び越した夫婦(めおと)キャッチボールであり、目的とするところは日頃の運動不足を解消しようぜという微妙に切実なところであるので、私の運動能力に合わせてフワリフワリと軟派に投げ合ったところで目的が果たせるはずもなく、夫も満足できないであろうと私は健気に全力投球する。

意外にズバッと行くときもあり「よっしゃ」と思う。どう投げたらまっすぐ行くか。隣では本格的に野球をやっていると思われる若い男の子が、私たちの倍の距離間でズバズバと投げ合っており、その投げっぷりをジロジロ見てみる。

夫は何のつもりなのか「うまいうまい!」とか「いい球投げるねぇ」とか「野球の経験ないんだよねぇ」などと持てはやし、そのうちにキャッチャーの構えで受けるなど、こちらもますます調子に乗って全力投球する。本当にいったいなんのプレイなのか……

運動不足の解消のためとはいうものの、年に一回やったところでデレぇーっとゆるみきった筋肉を、突然叩き起こしただけに終わるのではないか。
| family | 2008.11.25 Tuesday 18:27 |
極秘、球拾いの訓練を行う

6月のこと。
4月に実家にもらわれてきた雑種の黒い子。彼女の名前はクマ。名前というよりあだ名に限りなく近い。私はそのあだ名にあだ名をかぶせてクーちゃんと呼ぶことにした。

彼女はとにかくダッシュしたい。雑草の生い茂る中にほふく前進で分け入って行きたい。砂土にまみれて寝転がりたい。
クローバー畑に行くと嬉々として右往左往と猛ダッシュを繰り返す。引きずり回す。私を。ぶつかってくる。私に、電柱に。巻き付く。電柱に。

友人のワンコと行ったドッグランを思い出す。クーちゃんがあそこで思いっきり猛ダッシュしている場面を想像する。玉を投げたらダッシュで拾ってこちらに帰って来る。
しかしあそこにやって来ているワンコといったら皆よく躾けられて、飼い主の言うことをちゃんと聞けるワンコばかりだ。「寝ろ」と言われたら寝るぐらい。
そもそもクーちゃんは放したらもちろん猛ダッシュすると思うが、果たして帰って来るのだろうか。飼い主ではない叔母さんに当たるような私の顔を認識できているのだろうか‥‥
「バカにすんじゃないわよ」という目でこちらを見るクーちゃん。

ある日曜日に、クーちゃんをドッグランに連れて行く野望に備えて、玉を放って取りに行かせてまた戻って来るという訓練を行った。球拾いの訓練と言っても、この猛ダッシュに飢えた娘をその辺で放すわけにはいかないので、クーちゃんと私はセットだ。夫が玉を遠くに投げる。クーちゃんと私は猛ダッシュで玉を取りに行く。夫がクーちゃんを呼ぶ。クーちゃんと私は猛ダッシュで戻る。何故だかヘラヘラしてくる。
行きは二人とも目指すところが同じなのだが、帰りはクーちゃんは玉をあまり返したくないと見えて、こころなしか違う方向へ行こうとしている。私とクーちゃんの闘いでもあった。
しかしこの訓練は誰にも見られてはならないと思った。


| family | 2008.09.12 Friday 13:02 |
子犬がいた

実家に行ったら子犬がいた。小熊みたいな奴。

父が近所で子犬が生まれて里親を探しているという情報を聞きつける。父が母に「Mさんちに犬が生まれたぞ」と情報を伝える。母は動物が大好きなのだが、以前室内犬でひと騒動あったこともあり、ぐっとこらえて無視する。数日後に父がまた「Mさんちに犬がまだいるぞ」と情報を伝える。母は心が揺れ動くもやはりぐっとこらえて無視したそうだ。そしてさらに数日後、仕事場にて父は

「うちに犬がいるぞ」とのたまった。
出た!親父の独断専行。

その後驚くべき事実が判明する。私が撮ってきた写真を「まるで熊だよ」と夫と一緒に見ていたら、どうも顔が猿顔だということに気付く。それも人間寄りの。「猿の惑星だよコーネリアスだよ」と喜んでいたら夫が

「ていうかお義父さんに似ている」と言い放った。

これは偶然ではありません必然です。


| family | 2008.04.23 Wednesday 12:18 |