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カジェ54

Chapter 1: Latin America2000/スペイン・フランス・イタリア/監督:フェルナンド・トルエバ ある日BS2の深夜映画の予告で告知していたのだが、ラテン・ジャズの記録映画で、出演ミュージシャンの中にガトー・バルビエリとティト・プエンテの名前が出ていたのでこれは見なければいかんと録画したのであった。ラテン・ジャズの大御所らしきミュージシャンが登場し、演奏する。ティト・プエンテはこの後他界したのでこれが最後の映像だったようだ。演奏っぷりはかなり陽気なじいちゃんと思われ、いいっス。
ガトー・バルビエリはベルナルド・ベルトルッチの『ラストタンゴ・イン・パリ』の音楽を手がけていたということで知った。タイトルバックのフランシス・ベーコンの肉々しい絵画とバルビエリの神妙なサックス。音楽と映像とマーロン・ブランドとマリア・シュナイダーのチグハグな痛い恋愛と全部ひっくるめてメチャメチャカッチョよくて何回も観た。それでサントラが欲しくて方々探し回ったが見つからず、とりあえずこの、くわえタバコがフィルターだけで、最後の灰が斜めにかろうじてくっついている男気あふれるジャケのガトー・バルビエリを1枚買ってみたのだ。
これがまたよくて、ビリンバウやクイーカなどの民族楽器をとりいれながらも、民族色にどっぷりつかっている訳でもなく、サックスがイヤにドラマチックで素敵な1枚であった。バルビエリのかけ声もかなりカッチョいい。
| music | 2005.06.27 Monday 19:00 |
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