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百文の森 うつくし石のピアス DMの仕事
彫金師・アーティストの勝山ゆかこさん。
手段・手法にとらわれず独自の切り口で創作活動を続けていらっしゃる作家さんです。
今回はその活動の中のピアスブランド「momon no mori-百文の森」の個展のDMを制作させていただきました。
ブランドイメージの木のイラストも描かせていただいております。

個展タイトルは「うつくし石のピアス」
オンラインショップでは誕生石に限定して販売されていますが、今回の個展では誕生石に限らず、たくさんの宝石が集結しております。パール、オパール、トパーズ、サファイヤ、ルビー、エメラルド、ターコイズ、琥珀などなど・・
撮影のために大量の作品を借り受けて、家に持ち帰る時はドキドキしました。

宝石、貴金属類にはめっぽう疎い自分でありますが、いざ撮影のためにこの多くの宝石を目の前にするとですね、女のナチュラル細胞が活発になるのだかなんだか、血が騒ぐと云おうか何と云おうか、普通にテンション上がりましたです。

逆光が特にいい。
太陽の光が石を通すとですね、それぞれの石になんともいえない美しい色彩の光の陰ができるわけです。その光を捕らえようとあーだこーだあーだこーだとピアスを入れ替え差し替え・・・気付くと本来のDM用の撮影から脱線しているのでは!!!
撮影しながらも、「これ買う」などと勝手に選んでいたり・・・琥珀うまそう・・とか。

日常の生活の中でも高品質の宝石のアクセサリーを、気軽に楽しんでいただきたいとの思いで作られている勝山氏。
価格もぎょっとするような価格ではなく、とても良心的な価格設定にされています。
きれいにカッティングされた石の他に、原石の形をいかした個性的な形の石もたくさんあり、シンプルながらも勝山氏チョイスの独特な石や、石の組み合わせもとても美しく素敵であります。

女の血が騒ぐ展覧会、明日からでございます。

2014/3/15(土)〜23日(日)
ノーノ分室 http://blog.na-na-web.com/?eid=1085624
百文の森 オンラインストア http://momon-no-mori.net
百文 [ momon ] http://momon.jp
| works | 2014.03.14 Friday 21:27 |
Atelier hicaoの手仕事展 DMの仕事
「Atelier hicao」長野市在住の洋裁の作家 久田桂子さん。

桂子さんとは3年前に「職人印」という合同展示会に参加させていただいた時にお知り合いになりました。
彼女はいろいろなお仕事をされているので、その実態が定かではありません。

デニムなどいろいろな洋服をミックスしてのリメイクバッグ、クラシックコンサートなどの衣装ドレスを制作するなどの、極女性的なお仕事をされていると思えば、刺繍やらスパンコールも煌びやかなゴリゴリのファイトコスチューム制作で鬼忙しい!と物腰柔らかく焦っている・・・
以前開かれた個展で発表されていた作品は、デニムを履いたそこに居る感じのスツールや、椅子や花瓶がシャツを着ているようなインスタレーション的な作品。
ますます謎が深まるばかりです。

以前は東京でファッションブランドを設立され、コスチュームデザイナーとして活躍されていらっしゃったとか・・・
興味津々でねほりはほり聞いてみますと、なかなかの大御所の名前が出てきたりなど、興味深いお話をたくさん持ってらっしゃるようでありますが、多くを語られないので、やはり未だ実態が定かではありません。

今年、久々に個展を開かれるということで、そのDMを制作させていただきました。
このDMの写真に採用された白いスツール。複数の質感の違う糸をミックスして作成されたオリジナルマテリアルが使われているのだそうです。
このうえなくケバケバふわふわで、ナニモノかの感じ、まさに居る感じです。
それで木島平村のカヤの平高原に連れて行って撮影することになりました。

カヤの平高原は、中学生の時にキャンプ学習をやったところ。
キャンプファイヤーの前の花火大会で、同級生の松井が落下傘を無心に追いかけて川に落ちたところ。
すごい絶景があるわけではないせいか、あまり観光地化されていなく、のどかにお弁当を食べにくるような感覚の山で、大人になってからは、この風景がとても好きでわりと訪れるところ。

ブナ林の木の間に居るところ。
雑木林に佇んでいるところ。
牧場には羊がいて、あれに紛れさせようかとも頭をよぎりましたが、羊をよくよく見ますと頭と足の黒いマトン系の匂い。しかも身体におもいっきり数字が記入されており、哀愁がハンパなく漂っていたので却下されました。

このイスくんを持ち運ぶ時は、誤ってくっつき系種を持つ植物が生い茂る草むらに落とさぬよう大事大事に両手で抱え込むわけですが、この質感がまた動物としか思えない。ぎゅーっとしたくなります、ぎゅーっと。
写真の構図を決めるにあたっては、もうかわいいか、かわいくないか、それだけです。
「これかわいいね」「ん〜これかわいくないね」「これかわいくね?」連呼しておりました。

今回の個展は、そんな謎めいた桂子さんの、最新の作品の他に、東京にいらしたときの作品、時代のミックス作品など、いろいろな面を垣間見ることができそうで、Atelier hicaoの実態がまた少しわかるかもしれません。
個展は本日からはじまりです。

2012/11/8(金)〜26日(火) アノニム・ギャラリー http://www.anonym-gallery.com/ Atelier hicao http://hicao.sunnyday.jp/index.html
| works | 2013.11.08 Friday 14:11 |
ニノミヤミホさんの個展 南の信濃の小さな旅

駒ヶ根市在住のBag作家 ニノミヤミホさんが手がけるバッグのブランド「Green thumb」の展示会に行きました。

場所は昨年に引き続き、駒ヶ根市の住宅街の中にある素敵なお庭のあるギャラリー「ワーズワース」
日曜日でニノミヤさんがいらして、コマネチポーズで暖かく出迎えてくれました。やはりカッケー!

色とりどりの素敵バッグや、定番がま口のポーチやペンケースがたくさん並んでいました。今年は友人を誘って二日目におじゃましたのですが、初日に、待ち構えていた方々がドッと押し寄せて、作品が半分くらいになってしまったんだそうです。
あと二週間どうするんですかー?!という感じですが、サービス精神旺盛なニノミヤ氏です、てんやわんやのフル稼働で追加作品を仕込まれていると思われます。
そしてnew作品達が、またしれっと何食わぬ顔で並ぶのでしょう。

作品が半分くらいになってしまったとはいえ、けっこうな数を出品されているので、まだまだ目移りするほど作品はありました。
革使いのもの、布使いのもの、内布も皆違いますので、片っ端からパカッパカッと開いてみながら、どれがいいかな〜あれがいいかな〜などと、ド乙女心のショッピングタイムとなるわけであります。

そんな感じで厳選に厳選を重ねて選び抜きまして、黒革のがま口ポーチと、美しい光沢のある布使いのチェーン付きがま口ポーチを頂いてきました。

黒革のがま口ポーチの中は、ストライプの布の男前な作品、チェーン付きがま口ポーチの方は、某有名ブランドのデッドストックファブリックを使われた逸品。内布はブルーのリネンかな。とても大人な作品です。

ギャラリーでは、美味しい紅茶と柿を素敵な器でごちそうになりました。
きれいに整備された薔薇のお庭の景色が、大きな窓から一望できる素敵なお部屋。素敵なギャラリーオーナーの清水さんとニノミヤさんとのティータイム、楽しいひとときでありました。

ギャラリーを後にし、次は中川村にある「Base camp COFFEE」にカレーを食べに。「ワーズワース」さんでゆかりのあるカフェで、2時ともなるとカレーがなくなっている可能性大とのことで、予約をとっていただき向いました。

駒ヶ根市から車で30分程度の道のり、天竜川にかかる桜の木のアーチになった素敵な橋を渡って谷を登って行きました。紅葉し始めた伊那谷です。

ほんでありました「Base camp COFFEE」、外観は「Aコープみさと」!!
オープンキッチンで、贅沢に間をとった空間作りがしてあり、とても落ち着く素敵なカフェでした。石垣が多い集落の中、隣には集会所、バス停の待合小屋が見えます。野菜たっぷりのスープカレー、美味しくいただきました。

で、駒ヶ根に来たらばもう一軒寄るところがあります。
雑貨も売っている焼菓子屋さん「三澤焼菓子店」
お土産のお菓子と雑貨を調達し、超気さくな店主の三澤さんとお話しているうちに、アハハオホホと時間は過ぎ去り、日もとうに沈み、辺りは既に暗くなっていました。

帰りは予報通りの雨の中、高速を恐ろしく緊張しながら血眼になってぶっ飛ばしました。
友はさぞ恐ろしかドライブであったろう。ナビありがとう☆
そんな感じで最終的には血走った目でモーローと帰ってきたわけですが、素敵な南の信濃の小さな旅の一日でありました。

| one day | 2013.11.07 Thursday 17:21 |
2013 Green thumb 展示会 DMの仕事
Green thumb」駒ヶ根市在住の布作家 ニノミヤミホさんが手がけるバッグのブランドです。

昨年に引き続き、展示会のDMを制作させていただきました。
今年のDMに採用された写真のバッグは、鹿革で編まれたバッグ。

このバッグ、手触りがめちゃめちゃ気持ちがいい。しっとりとした鹿革が、端正に編まれ、空気を含んでふかふかしています。
しっとりふかふか。
ずっと触っていたい〜

彼女のバッグは革や布やリネン糸など、いろいろな素材が使われており、とても多様です。形はもちろんのこと、内布も高級感のある素敵なファブリックを合わせ、絶妙な色彩感覚とデザインなのであります。

今回はニノミヤさんのポートレイトも一緒に撮影しました。
ニノミヤ氏はこのように凛々しくシュッとした作家さんであります。
凛々しい作家像を何枚も撮影した後、最後にニノミヤ氏のご希望で、コマネチポーズで撮影終了しました。
コマネチポーズを完璧にやりきるニノミヤ氏、
カッケーです!!

展示会は本日からはじまりです。
2012/11/2(土)〜17日(日)
Gallery ワーズワース
http://wodsworth.exblog.jp/
Green thumb
http://www.greenthumb.cc/
| works | 2013.11.02 Saturday 19:46 |
十二月の木ときのことリスと百文のピアス


彫金師・アーティスト 勝山ゆかこさんが、誕生石のピアス専門ブランド「momon no mori-百文の森」オンラインストアを今月オープンされました。

 かなりの個性的な作品を作り出している作家さんでありますが、片やブライダルリングを中心としたオーダーメイドのオリジナルジュエリーを制作するなどの職人としての横顔もあるのであります。

今月オープンされた「momon no mori-百文の森」はこのもうひとつの顔の方、百文B面です。
そのBサイドなプロジェクトに、少しばかり参加させていただきまして。
オンラインショップなどのイメージとしてのイラストを依頼されたんであります。

イラストを依頼されると、本職ではないのでギクッとするけれども、ちょっと嬉しいという感じもある。できるか?というスリル感なども入り混じっての複雑な心持ちの有り難さ。

 お題は線画で「十二月の木」と「動物」と「ロゴ」

「十二月の木」にはそれぞれに、シンプルな誕生石のピアスが、果実の実っているように、或いは森の木に引っかけられた娘の忘れ物が、茂る葉の間からキラキラとのぞいているように、かわいらしく陳列されております。

 私の銅版画の線でやってみたいという欲望のままに出た悪癖、予算度外視で提案した銅版画バージョンの木と飛んでるリスは、ポストカードとなって商品に同封されます。




銅版画の世界、もっと追究してみたい〜

この勝山氏のもうひとつの顔のピアスは、善光寺で毎月第2土曜日に行われている「善光寺びんずる市」で出展されます。

 厳選された高品質な天然石のみを使用した百文のピアス。
 シンプルとはいうものの、やはり彼女の石のセレクトですから、珍しいのもたくさんあるのではなかろうか。&もれなく勝山さんにも会えます。
 今年はあと一回でお仕舞いのようです。

 2013年11月9日(土)国宝善光寺本堂の外陣
 善光寺びんずる市 http://binzuru-ichi.com/
百文の森 オンラインストア http://momon-no-mori.net/
百文 [ momon ] http://momon.jp/

| works | 2013.10.31 Thursday 13:40 |